妙高山・その2

妙高山・その1から裸形上人(らぎょうしょうにん)でちょっと広がりが出るような気配です。

300年も生きてることがおかしいよねって思っていたんですが
熊野のお寺の寺伝によれば、
「この浜辺に漂着したインドの裸形上人が那智の滝で修行し、滝つぼから黄金の観音像を引き上げ、この寺院を開いたという。上人は720年生きた後浜辺から船出し、観音の浄土「補陀洛島」(ふだらくじま)へ去ったと伝えられる」

とのことがありました。

しかし、いくら極めた人でも270年は生きないだろう。
では、裸形上人とは固有名詞ではないのでは・・・・?

裸形とはなんじゃ。
裸で修行をする僧たち・・・ジャイナ教だ!

裸形上人とは一人でなく、何人もそう呼ばれる僧がいたんだ。
「南インドの霊山「補陀洛迦」サンスクリット語でポータカラに住み、観音信仰を広めた為、土地の人たちはその長(極めた人?)を裸形上人と呼んだ。」

このインド人たちは、シュメール系のドラヴィダ族では無いかと・・・

何所が妙高山・その2だ!。
妙高山出てこ無いじゃん・・・・てか。

今日はこの辺で勘弁して・・・起きてることが困難です。
インドの歴史が効いたのかも
次は絶対、・・・妙高山。

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