飯山の歴史

この間、ある研修会の中で講師の方から「飯山」ってどうして飯山と呼ばれたんでしょうという質問がありました。
飯笠山八幡神社の関わりなどで、今までそれなりの事は解ってたつもりでしたし、その時答えた頂いた方と相違はありませんでしたが
ちょっと、おらっちの中にあるものがウズウズしてしまいまして
ずー~と気になってました。
昨日から、その解明にのめり込んでいます。
参考文献をそろえるために、関係する本やインターネットを駆使して・・・・老眼が進みそうです。
プリントアウトした枚数は60枚以上になろうとしてます。
これからが大変なんです・・・・おらっち流のやり方なんですが
関係人物・地域・場所・年代等をを系図にして行き、関係付けて物語を検証して文章化するんです。
時代をさかのぼると、資料によって年代も変わるし、人物の関わりも変わります。
でも、これをつなぎ合わせるのが・・・・楽しいんです。
事実が分ればベストですが、それがなかなか
残された資料から、おらっちの創造が出来るのがおもしろいし、そこから読んでくれる人が、それを基にその人流に想像するのもおもしろいんです。

飯山を語るとき、さかのぼるとどうも鎌倉時代の初期1213年にまでになり、そこからの関係づけになりそうです。

近じかのおらっち説に・・・・・・乞うご期待ください。

また毎日見ている「妙高山」のお話
妙高山っていう言葉、最初に言ったのって三蔵法師なんだ。
西遊記に出てくるよね、三蔵法師って固有名詞じゃなくて、西遊記に出てくる僧侶は「玄奘」(げんじょう)という名前なんです。
この話、トレッキング途中妙高山見ながら、おらっち調で話~そ。

お弁当もって、飯山の話は・・・・大平峰
妙高山の話は・・・・袴岳    かな。

斑尾山って最初に言ったの、誰なんだろう?・・・・・気になって眠れない!。
猪八戒とか孫悟空だったら・・おもしろいんだけど
そんなこと、あるわけね~よな。

モリアオガエル

袴湿原で話をしようと思ってたら、近くでモリアオガエルが産卵を始めてしまいました。
モリアオガエルは木の上に産卵する事で知られてます。
モリアオガエルは、山の中の人が来ない処で産卵をして、イメージは結構神秘的なところがあるんだけど

山の家の下、某スキー場に勤務の○辺氏の家の下、大きなカーブの道路わきの水溜り上です。
なんでこんなとこに・・・・
今、産卵の真っ最中です。

実は4年前からこの時期に決まって産卵してます。

あの、泡みたいなのは、メスが産卵の時に出すんではなく、メスが産卵したのをオスが数匹で後ろ足でかき回して泡にするんです。
卵が木の上で乾かないように泡で守ってるんだよね。

産卵時は、一匹のメスに4~6匹がとっついてます。

木の上の泡の中でおたまじゃくしになって時期がくると下の水溜りに落ちていくんです。
水溜りに落ちてかえるになるんですね~。

近くだから見に行ってください。
けっして棒なんかで突っつかないこと!。

かえるになる頃、かえるをねらってヘビちゃんなんかが来たりするんだ。

さあ~行くかぁ~

あんまりの景色にちょっと休憩時間・・・オーバーしちゃいました。
万坂峠までルピナストレイルを下ります。

次の峰、袴岳がはっきりと確認できます、  え~あすこまで行くの~。
ルピナストレイルの右手には、栃の木・ウダイカンバ(鵜明松樺)・シラカンバ・ダケカンバ(岳樺)など大きな木があります。栃の木には円錐形に白い花が咲いてます。ウダイカンバは岐阜長良川の鵜飼の時に船の上で焚くかがり火に使う木なんだよ。燃えやすいけど長持ちするんで使われるらしい、だから鵜っていう漢字が使われてるんだね。
斑尾高原周辺には四種類のカンバの木があるんだ。
カンバの木は本来、標高や地域によって生態がちがうんだけど斑尾はほとんど同じ地域に四種類を見ることが出来る貴重な地域なんだよ。
特にダケカンバ(岳樺)は亜高山帯(2000m~2500m以上)にあるんだけど斑尾には860mくらいのところに30cmくらいの太さの木を見ることができるんです。
珍しいのは、ヤエガワカンバです。
木の皮が亀甲模様のようになっててそれがぼろぼろ剥げるんです。40年程前の調査では何本も確認されたとありますが、現在は、希望湖の南西に大きなものが一本と、ゲレンデ近くに直径20cm~30cmくらいのものが4本あるだけです。(おらっちが見てるものは)・・・・

ルピナストレイルのルピナスは、誰が・何時頃・何のために植えたんでしょう・・・か。
ルピナスは繁殖力が強くどんどん増えます。山に自然と生えるものではないので生態系を崩します。ニュージーランドでもルピナスが問題になっていて、多くの人たちによって抜き取り運動がはじまってるようです。

お客様を迎える斑尾リゾートとしては、春から秋まで施設の周りを花で飾りたいという気持ちが、また近年のガーデニングの動き等により花を中心にいろいろな植物が持ち込まれ、種となって繁殖して行くという矛盾の中にいることも確かです。
それと、山野草人気からおおくの植物が盗掘され斑尾高原周辺から無くなっているのも事実です。
おらっちのあんな花もある、こんな花もあるなんて書くと教えてるようものってこともあるよね。

万坂峠からの花街道・・・・・どうしようかな?

ともかく・・飯・めし!   で昼ごはん。

斑尾トレイルは花街道そして歴史道

斑尾高原には多くのトレイルがあり、それぞれの特徴があります。
共通するのは、花街道でありその植物の豊富さです。
今の季節、ゲレンデを上り、斑尾山頂上・大明神岳・信越トレイルを赤池までの
トレイル沿いをちょっと花を中心にご紹介・・・・・します。

チロル前から上り始める時、芝生の中にタンポポのような高さ30~40cmの花みかけるよね。ブタナです、ヨーロッパ原産の帰化植物です。タンポポも今はほとんどがセイヨウタンポポです、日本へは明治時代に帰化してます。
木には白い花が目立ちます。ミズキ・桜の仲間の原種と言われるウワミズザクラ、これにつく小さなさくらんぼは熊が大好物なんだ。・葉っぱが亀の甲羅の形をしているムシカリ(オオカメノキともいう)・ヤブデマリなど、大きな木に紫のフジも見えます。日本のフジは西日本のヤマフジと2種類で見分け方はツルがフジは左巻きヤマフジは右巻きなんだよ。
スーパークワッドの上部、大文字焼きの跡の左上に下からも黒く見えるのが、ヤグルマソウです。何でここに群生してるんだ!。もう直ぐ高さ1mくらい葉っぱは40cmくらいになって白い花が咲きます。

第4リフト終点横から急な坂を上り始めるとトレイル左側にびっちりあるのがゴゼンタチバナ、実をカラタチバナに見立て、白山の御前峰から名付けてます。花は白く紅い実をつけます。仮山頂からはブナ林に入りトレイル両側はブナの新芽でいっぱいです。

山頂までの間、紫が濃いユキグニミツバツツジ・コブシに似ているタムシバ、見分け方はコブシには花柄に一枚葉っぱが付いていて、タムシバにはありません。コブシの方が大きな木になります。
山の稜線・左側は飯山市の静間地区の共有地で、境をハッキリさせる為かブナの木に紅いスプレーで「しずま」と大きく書いてあり・・・がっくりです。

頂上には薬師さんが祭られてます。小さな祠に13体の石仏がはいってます。これにまつわるお話は、なが~くなるので一緒に歩く時話します。
300mほど西に大明神岳があります。眼下に野尻湖・正面に妙高山・黒姫山・飯綱山そしてその奥に戸隠山です。全ての山が修験道の道場があった山で、山岳宗教が基になり、神がいる山を一見できるこの峰を「大明神岳」と呼んだんだと思います。大明神とは神を崇拝し呼ぶ時に使われる言葉なんです。

この4山と斑尾山を含んだ5岳を、信濃の国では北信五岳と呼び越後の国では信越五岳と呼びます。妙高山だけ越後の国にあるからでしょう。

さてこれから信越トレイルの始まりです。斑尾山頂上1381,8mから仮山頂に戻り、西への稜線を歩きます。稜線は冬風当たりが強く雪も多く積もることができません。そのためユキツバキを見る事は出来ません。また、ハイイヌツゲもなく紅い実をつけるアカミノイヌツゲが見られます。
頂上から大明神岳・仮山頂からのこのトレイルではギフチョウを見る機会が多くあり、もう少しすると「旅する蝶・アサギマダラ」も良く見ます。
アサギマダラの生態ははっきりとしてません。
しかし、何百キロも飛ぶんです。 志賀高原や美ヶ原でマーキングされたものが沖縄で確認されたり、新潟で確認されたものは韓国からの蝶でした。
その優雅な飛び方にはうっとりさせられます。

稜線中ほどに太さ30cm・高さ10mくらいのコシアブラの木があり昨年の葉っぱが落ちてますがまったく緑の部分が無く、葉っぱ全体が細かい網になってます。これを集めて古い油をこしたことからコシアブラと呼ばれるようになったともいいます。
眺めの良い、とちの木コースの上部に出ました。
涼しい風と頚城平野・直江津の港・日本海・佐渡島までの絶景を見ながら・・・
この位置から直江津港までは直線距離約40km・佐渡の金北山までは135kmです。
ちなみに東京までは直線距離約200km・富士山までは約170kmです。
そんな所で

一休み・・・・です。       冷た~いスポーツドリンク・・・ゴックン

春の女神に逢いに行こう。

6月12日か14日に
「春の女神」ギフチョウに逢うのと、森の貯水池「ブナの森」でブナの新芽の観察会・・・・おまけにちょっと山菜採り(大きな声では言えませんが)

そして、おしゃべりガイド「おらっち」のウンチク!
斑尾高原周辺の文化、歴史・・・・を聞き流しながらお弁当もってトレッキングしませんか。

10時くらいに赤池から袴岳を目指します。途中袴湿原や袴池でクロサンショウウオの卵を見たり、うまくいけばモリアオガエルの産卵も見れるかも・・・

袴岳のブナ林でブナの新芽をちょっとだけ・・・・い・た・だ・き!

袴岳の大きな森は、フィトンチットがいっぱい。心と体に癒やしをプレゼントしてくれます。    なんとなく森林セラピー。

眼下に見える樽本地域の昔話、遠くに見える米山・・斑尾山とは兄弟山なんです。上杉謙信の樽本越え、木曽義仲の平家討伐、川中島の戦いにまつわる話

こんな、午前2時間午後2時間くらいの予定です。赤池には車で集合。
ブログを見た人、そしてその仲間
ちょっと、お声がけをしていただき連絡いただけたら・・・・・・計画実行に取り掛かり・・・ます。

山の頂上で
フランスパン・ドライソーセージ・冷えた白ワイン・そしてチーズ
食べようよ!。

足腰きたえて・・・テニスの基礎トレも兼ねれるよ。

後は天気予報との相談です。なんといっても「梅雨入り」だから!

足腰に自信なくても大丈夫!。 じかれたぁ~  時は一休み。みんなでワイワイ・・・山登り!。