この間、ある研修会の中で講師の方から「飯山」ってどうして飯山と呼ばれたんでしょうという質問がありました。
飯笠山八幡神社の関わりなどで、今までそれなりの事は解ってたつもりでしたし、その時答えた頂いた方と相違はありませんでしたが
ちょっと、おらっちの中にあるものがウズウズしてしまいまして
ずー~と気になってました。
昨日から、その解明にのめり込んでいます。
参考文献をそろえるために、関係する本やインターネットを駆使して・・・・老眼が進みそうです。
プリントアウトした枚数は60枚以上になろうとしてます。
これからが大変なんです・・・・おらっち流のやり方なんですが
関係人物・地域・場所・年代等をを系図にして行き、関係付けて物語を検証して文章化するんです。
時代をさかのぼると、資料によって年代も変わるし、人物の関わりも変わります。
でも、これをつなぎ合わせるのが・・・・楽しいんです。
事実が分ればベストですが、それがなかなか
残された資料から、おらっちの創造が出来るのがおもしろいし、そこから読んでくれる人が、それを基にその人流に想像するのもおもしろいんです。
飯山を語るとき、さかのぼるとどうも鎌倉時代の初期1213年にまでになり、そこからの関係づけになりそうです。
近じかのおらっち説に・・・・・・乞うご期待ください。
また毎日見ている「妙高山」のお話
妙高山っていう言葉、最初に言ったのって三蔵法師なんだ。
西遊記に出てくるよね、三蔵法師って固有名詞じゃなくて、西遊記に出てくる僧侶は「玄奘」(げんじょう)という名前なんです。
この話、トレッキング途中妙高山見ながら、おらっち調で話~そ。
お弁当もって、飯山の話は・・・・大平峰
妙高山の話は・・・・袴岳 かな。
斑尾山って最初に言ったの、誰なんだろう?・・・・・気になって眠れない!。
猪八戒とか孫悟空だったら・・おもしろいんだけど
そんなこと、あるわけね~よな。