斑尾のあゆみ

斑尾高原に住んでたり、お客様として何度もお越しになられたり、斑尾が好きでまた気に入ってくださり、余暇を斑尾にベースにしてしまったりの人たちが
ブログの中で、好きでたまらない斑尾ってどんな成り立ちで
どんな育ち方してきたの・・?
な~んて
の書き込みご意見、要望がありました。

と・・・なると・・おらっちの出番であります。

今までも斑尾高原の歴史を・・それなりに紹介してきましたが
とにかく・・筆不精ってやつ・・・でも何とかしなくっちゃ・・記憶が問題になります。
おらっちの場合、アルチュー(アルコール中毒)ハイマー・・・が偲び寄ってますので・・・。

何から始めるかって・・・・どんな感じで作るのがおもしろいか・・・
単なる斑尾高原または斑尾高原スキー場の年表で・・いいのか~。

そもそも、斑尾山山麓の開発計画が浮上したのは、昭和39年 1964年12月のことであります。
昭和39年といえば、
第18回東京オリンピック・ 東海道新幹線開業・ 飯山市は市制10周年を8月に向かえていました。
この年の6月には、新潟地震もあったんです。
44年も前のことで
今ブログに遊びに来てくれている方の何人かは、この世に誕生していなかったと思うんです。

世の中は、みゆき族だのトップレスだので・・翌年にはアイビー族、原宿族などが出始めた時代です。

こんなことまで知ってる・・おらっちはいったい本当の年齢は・・・幾つだ~。

反省

天の神様・・?は、私達の願いを正直にお聞きくださるようで
恵みの雪を希望どうり・・? 下さいます。

シーズン初め期間、斑尾人は
もうちょっと寒くならなくちゃ・もう少し雪欲しいよね・これじゃ又4月のスキー大会は中止か?
なんて、

天の神様のことなど忘れ、

いくら降っても、天のバケツの水がなくなりゃ・・・それまでさ!!
酒飲みながらいい加減なこと言ってたのを、今になって思い知らされてます。

一昨日からの天気は何だったんでしょう。スキー場のリフトは全面運休
おらっちは、朝から晩まで雪かき。

おらっちはまだいいです、スキー目的に来られたお客様は、天候のせいとはいえ
あんまりの天気。

自分勝手なことを言わず、雨・雪・太陽・気温・風
全ては成るがまま、自然は人間がどうする、こうするじゃなくて
その、恵みに感謝するものだな~
そして、自分のサイクルを合わせるものだな~  なんて思いました。