「テイク・ファイブ」

ジャズピアニストのディブ・ブルーベック氏の訃報が入ってきました。
1959年発表のアルバム「タイム・アウト」はジャズ界初ののミリオンセラーとなり
この中の「テイク・ファィブ」は、共にクアルテットを構成したメンバー「ポール・デスモント」氏の作曲ですが
おらっちがジャズを聞くきっかけになった曲。

おらっち達仲間でたちあげた「二ュ―ポート、ジャズフエスティバル、イン斑尾」
1985年の第4回に斑尾のステージに来ていただきました。
この時のメンバーは、デイブ・ブルーベック(P) ビル・スミス(cl) クリス・ベル―ベック(trom,b)
ランディ・ジョ-ンズ(dr) クリスはブルーベック家の次男なんです。
ジャズにかかわるきっかけの曲の演奏は感激でした。

91歳の生涯でしたが、多くの感動と多くの曲でジャズファンを楽しませてくれました。
斑尾に来た時は、おらっちの今とおんなじ年齢だったんだ・・・・・

今夜は「レストラン・バーJAZZY]に架かる第4回の出演ミュージシャンのサインボードにある
ブルーベック氏のサインを眺め斑尾でのステージやエピソードを思い出しながら

ウイスキーロックのつまみは・・・・・「タイム・アウト」のアルバムです。

40年前の12月1日

今日の斑尾高原は朝から猛吹雪。

真冬並みの寒気の南下により、真冬並みの雪降りです。
12月1日にこの様な天気になるのは何年振りだろうか・・・?。

おらっちが思い出すのは
40年前の12月1日、斑尾高原が開発されてオープン記念の日です。
1972年(昭和47年)12月1日すざましい吹雪の日、斑尾高原ホテルにてオープン記念パーティ―が
多くの関係者をお迎えして行われました。

開発から約30年間は、12月の第一土曜日がスキ―場開きとなっていましたが
地球温暖化の影響でしょうか、雪の降るのが年々遅くなり数年前から12月の三週目になりました。

この冬の天気予報が発表されまして、寒い冬になり日本海側は雪も例年より少し多いいとか。

昨シーズンほどまでは要らないが、順調かつコンスタントの雪を望みたいものです。

現在の時刻外は小康状態、朝からの積雪は50~60cm
明日の天気予報はくもり時々晴、
朝から機械にて雪かきです。