逢える楽しみ

19日の日曜日、madar abbit さんといつもの仲間、とそのお友達が
斑尾からのスキーからの帰る時、恒例の・・・? 餃子昼食・・・?に立ち寄って下さいました。
この仲間の集まりは、斑尾高原の応援隊とも言うべき方々なのです。
週末になると斑尾人となり、斑尾高原をくまなく徘徊している・・との情報も・・・。
とにかく、食べることが好き、飲むことが好き、・・・のようでありまして
とにかく嬉しいのは、”斑尾高原が好き”という方々なんです。

ブログを拝見すると、食べ歩き・飲み歩きの日々が?・・・多いいような気がするのは、おらっちだけでしょうか・・・・?

冬のシーズンは、スノースポーツがとりあえずメインではあると思いますが
餃子を食べながらの話題のなかに、スキーやボード・ゲレンデ状態等の話を
おらっち未だにしたことはありません。

この間も、飲みすぎてませ~ん。の一言から・・・大笑い!!。
madar abbit さん曰く、そんなにのんでませんよ~ 週3日くらいですから・・・
って
ほんとに、そんなに飲んでない・・・間隔? と 言える私ではありませんが・・・

一緒にいらしたトルコのお友達のおみやげ 「イエニ ラク」ご馳走様でした。
ライオンのミルク はまりそうです。

スノーシュートレッキングが楽しめる時期になりました。
美味しいパン・おいしいロゼワイン・おいしいハム、ソーセージ・おいしいチーズ
持って、みんなでわいわい ちょっといつもと違った…

「春を迎えに大人の遠足」
企画考えてま~す。
もう一杯 ラク飲んで・・・・ です。

予想外

今日、あることの打ち合わせで某協議会の会長さん家に向かう途中
        思わず車の中で ”あッ・・ぶねえェ~”  と大声。

前方では、斜面に溜まった雪のカベが雪崩ないように
    斜面の雪を機械を使って除去する作業中
 道路から5mくらいの高さの所に、雪でステージを作り
    そこにバックホンを上げ、そこから上にある斜面の雪を除去する作業です。
  と  その時
    上の雪のカベ  幅10mくらい 縦2mくらい 雪の厚さ60~70cm
  が滑ったんです。
 バックホンに向かって!!
       勢いでバックホンもステージの上、2mくらい押されて
   ステージの端ぎりぎりで止まり、落下、横転は免れました。
バックホンのオぺレーターは、機転良く外に飛び出し事なきを得ました。

  作業の人に、あっぶなっかったな~ ッて話しかけたら
     去年は、バックひっくりかえっちゃったんだ~・・・いやなとこなんだ~
   だって・・・・・。
でも、去年のこと あるし、慎重に安全に気をつけて
     去年の経験を活かしての作業だったと思うけど
 何が起こるかわかんね~よな~。

   危険との中で、道路の安全確保・・・・・ごくろうさま・・です。

  でも、びっくらこいたで~。

 今年は、これからの時期斜面の雪ずれやすい・・・かも。

   今日はまた、気温高かったもんな~ 日中 15度くらいだったとちゃう~。

希望湖スノーシュートレッキング

先週の雨交じりの天候の時は、週末をとっても心配してたけど
最高の天候となりました。
斑尾高原を訪れて下さったお客様は、とってもいい条件でスノースポーツを楽しまれたとおもいます。・・・・・いかった、いかった。

観光協会が運営している”まだらお高原 山の家”のネイチャープログラムで
今日は、希望湖方面のスノーシュートレッキングの日です。
朝、10時近く 10名ほどの参加者が期待にワク・ワクといった表情ででかけていきました。
きっと、今まで見たことがなかった自然の中で、新しい発見してくれると思います。
今だと、希望湖の上、歩けるんだよ~。
氷が張って歩けると想像すると思うけど・・・
本当は、雪がシャーベット状に固まり、その上に雪が積もり硬くなってるんだ。
希望湖って書いて、「のぞみ湖」って呼んでます。
本当は、「沼の池」という名前です。
むか~し・むか~し・その昔、この周辺には人が住んでいて、地名を「沼部落」って呼ばれていた そ~な。
そして、その奥にある「沼の原湿原」にあった集落を「奥沼部落」と呼んでたそ~な。

沼の池は、山の下にある飯山の地域の灌漑用水の池として、なが~い歴史があるんです。

周りの自然や歴史にも想いを馳せてのトレッキング・・・たのしいよ~。

おらっちも、時間があればいきたかったよォ~。
歴史の話、 ちょっと長いんじゃ~ないですか?  ってくらいしてあげるのに・・・。

おもしろい話、聞きながらのトレッキング・・・ガイド承ります。
おらっちのガイド名    ジョッシュ・T・寺瀬
かっこよすぎる・・?
実際逢ったら・・・・おじさ~んじゃぁ~ん。イメージ違うじゃぁ~ん    てか・・?

沼の池の おはなし。
あるじの独り言 その8

兄弟

おらっちの兄貴、
兄貴って言っても何の関係の兄弟分じゃ~ねえよ。
血のつながった いわゆる”兄ちゃん” ここんとこ毎日ヘリコプターに乗ってたらしい。  NHKとかテレビのニュースにも顔が出たり、インタビューにも答えたり・・・・
おらっちの兄ちゃん、結構有名人で・・・・ひょっとしたら芸能人・・・?

ちゃうちゃう、おらっちの兄ちゃん、八ヶ岳の遭難救助隊の隊長さん。

ニュースで報道された遭難騒ぎ・・? なだれでの遭難。
連日の捜索作業とのことです。
二重遭難とのニュースでは・・・・ドキッ    即連絡。

兄ちゃんは根っからの山男・・?なんです。
でも、少しの期間ペンションなんかもしたんですよ。
でも、山の上の方がいいらしく、現在は山の中腹で山小屋してます。
蓼科山のふもと、大河原峠にて大河原ヒュッテってのをやってます。
キャッチフレーズは、
古い山小屋ですが、心で対応、酒で対応、
八ヶ岳最北端の小屋
大河原ヒュッテ
一応、肩書きから言っても八ヶ岳は北から南まで、目をつむっていても歩けるらしい・・・・兄ちゃんは仙人か?

兄ちゃんって言うくらいだから、おらっちより年は上だよね。
体に気をつけてがんばってほしい・・よ。
自然をあなどるところは、絶対無い人なんで安心だけど。・・・でも一人でふら~とチベットなんかに行ちゃってヒマラヤなんかを歩いてくる人だから・・・姉さんは心配だよね。

おらっちは早くから家から離れてしまったけど、兄ちゃんと姉さんにはいろいろ世話かけてます。もう空の上の人になっちゃった両親の事も・・・

お互い好きなこと出来てるんで・・・いつまでもよろしく。

晴れてると兄ちゃんの小屋から、おらっちの住んでる斑尾山も見えるんだぜ・・!!
直線距離にして、約82.5kmのところなんだな~。

斑尾山からも、根子岳(2128m)の西の裾野の向こうに蓼科山(2530m)は見えるんですよ。
その左に北八ヶ岳がみえ、根子岳の左の四阿山(2354m)のはるかかなたに富士山があるんです。
斑尾山から富士山までは、直線距離 約170kmです。

平謝り

天気予報 あたりです。
朝から昼くらいまでは暖かくとってもいい天気
2時くらいから、5時くらいから、現在6時ちょっと前”どしゃぶり”

とってもいいやつ”相方”からチョコ もらっちゃったも~ん。
おらっち、その気持ちがうれしいで~。

昨日の夜は、ちょっとちがった気分でJAZZ聴きながら考え事してたとき
10時くらいに、あちゃ さんから、
今から飲みに行ってもいい~とTEL
ごめん・・・・今日 もう閉めちゃった。
ほんとに、本当に、ゆるしてチョンマゲ

今日はいいよォ~。
酒でも飲んで・・・語ろうじゃん。   あれも、これも・・・!