カナチョロの日光浴

地域によっていろいろな呼び方がありますが、この地域ではカナチョロが一般的です。二ホントカゲと間違えられますが、尾が長いのが日光浴をしている、二ホンカナヘビ(日本金蛇)で日本の固有種のトカゲです。

炎天下は嫌いで、体温調節のために陽に当たるんだそうです。11月頃に地中に潜り越冬するそうです。

語源は不明ですが、可愛らしいヘビ(愛蛇)カナヘビになったとか!。

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どんなシーンに。

飯山市で数日前まで、リリー・フランキーさん主演の映画  「一茶」の撮影が行われていました。

飯山から斑尾高原の来る途中でも撮影が行われていましたが、早朝の東の空は幻想的な光景に・・・この光景の下、映画ではどんなシーンに使われているのか来年の公開が楽しみです。

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この編み物は、誰の仕業

草むらの中に、達人技の編み物が・・・

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葦の葉が成長の過程でよじれて編まれているのか?

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よく見ると蜘蛛が。ヤマトコマチ蜘蛛やその仲間の蜘蛛は葉を編んだりして産室にするが、それはチマキの形に産室を作るのは見たことがある。しかしこの編み方は・・・

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蜘蛛が編むのか、葦の成長過程なのか、じーと見ているとやはりじーと見ているのがいました。  蜘蛛のゆりかごかもしれない。

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