布袋の湯と蛙

斑尾高原ホテルの温泉は、別名「布袋の湯」とも呼ばれています。
飯山七福神の布袋尊がホテルに祀られているため、そうよばれています。

おらっちは、PM6時ころからのお店オープンのため
だいたい4時半ころに、布袋の湯に行きます。時間も早いことから
ほとんど一番乗りでまだ、どなたも来ていないことがしばしば。

露天風呂の湯の出口で肩に打たせ湯をしていると、後ろで蛙がゲコゲコ・・・?

まさか!!
地獄谷のサルではあるまいし・・・。

何度聞いても、蛙の鳴き声。
確かめようとしたが、男湯と女湯との間の垣根の方角。
その根元を確かめるのには、露天風呂の石の上に上がらなければ見えない、
上ろうと考えたが・・・・
上ってる最中、他の人が風呂に入ってきて、
おらっちをみたら、どう見ても垣根の向こうの女風呂を覗いてる変なあやしい、おやじとしか見えない・・・・かも。

こらァー!! いい年してそんなとこから覗いてんじゃ・・・ねえよォー!!

なんて言われたら・・・・と脳裏をよぎり確認することはできません。

でも、絶対あれは蛙の鳴き声。それも、そこそこ大きな蛙。
一人じゃ確かめられないんで、誰か一緒に行ってください。
そして、確かめ・・・よ。

でも、大勢でにぎやかに行ったら、警戒して鳴かないかも・・・。

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