やっと気温も上がり目で雪解けも大分進んだよね。
ぽかぽかしてくると楽しみの虫が動き出すらしく、2m近くもある雪を早くなんとかしたい人や、あれだけこき使ったピーター君を雪も降らないのに
細長い四角の地べたで、あっちとこっちで毛の生えたようなタマを硬い団扇に糸張ったようなもので打ち合うために
まだ、こき使う人がいたり・・・・。
でも、冬の仕事とちがった体の筋肉使ったり、頭脳使ったり、同じ話題で罵り合いながら、講釈こきながら酒飲むのも・・・楽しくていいよね。
健康に良いからってテニスやって、終わったあと酒飲む機会が楽しみになると
なんのためのテニスか・・・わかんね~よな。
健康のために、ふんじゃッてテニス始めようと、とりあえず勇んでカベ打ちして家に戻ると、女房が「今日、どうだった・・・?」 って聞くんで
「ばっちしさ!。スポーツ万能なおらっちじゃん、反射神経良いんで、ボールが来ると頭脳がさッ、おらっちの体に命令するんだよ。
「左にはしれッ! とか後ろにさがれッ! 前に出ろッ! ってさ。
「ふ~ん・・・・ それで・・?」
「するとさ! こんどおらっちの体が頭脳に向かって答えるんだよ」
「えッ、だれのこと、おらっちのこと・・?」ッてな。
おらっちだってやりゃ~うまいんだよ。
体と頭脳が、ちょっとバラバラだけど・・・。
ラケットもってるだけじゃ・・・・頭脳も体も鍛えられね~し。
テニスに関する小話をひとつ・・・・?・・・ふたつ。
その 1
昔よその国では、上流階級やそれにあやかりたいと思ってる親を持つ女の子達はテニスをうまくなるように、しつこく言われてたらしい。
テニスという球技によって、タマというものの大切さ、捕らえ方の難しさを味わされ、股の間からタマを後ろにそらすようなドジは絶対に許されず、経験豊かなレディー達がタマを右に左に巧みにさばく様をしっかりと見せられてたと言います。
その 2
テニス熱心なおやじが、娘がどうしてもテニスをやりたいと言うんで、一から教え始めた。
「そんなにやってみたいんなら」
「いいか!まず違いから言うよ。タマには毛の生えたのと、すべっとしたのとあるが、本当は毛の生えたほうがいいがちょっと難しいし、いきなりは無理かもしんねえ。」
「わかったわ。じゃプレーの仕方教えてよ」
「いいよ。 最初のポイントはラブだ、ラブって言ってみな」
それをたち聞きしてたお母さん。
「おとうさん! なんてこと教えてるの! 性教育だったら私がするわよッ」
「バカ、娘になんてこと想像させるんだッ! テニスの話だぞ」
ジャン、ジャン ッてな。
今年はテニスでもやるか!・・・・小回りがきく足ももってることだし。
酒ものまね~で、昼からこんなこと書いてんじゃね~よ.。 ッてか。
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