斑尾山麓開発の成り立ち 6

昭和42年(1967)5月12日、県での総合打ち合わせ会の後、地域住民と飯山市が一致団結し菅平方式のよる斑尾開発の促進に協力すべき目的で、

「沼・万坂線期成同盟会総会」の席上、「斑尾山麓開発促進期成同盟会」会長飯山市長春日佳一が発足。

斑尾山麓開発促進期成同盟会 参加の関係市町村は、 飯山市  妙高村

信濃町  豊田村  妙高高原町  三水村  木島平村  野沢温泉村で

ありました。

昭和42年10月16日、「斑尾山麓開発促進期成同盟会」の会議において県企業局が正式に「観光開発を行う」ことを表明したのです。

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