Posted on 2015年6月13日 Posted by あるじ Comments: Leave a comment 野原の厄介者 この時期、野原や道端に鮮やかな黄色で良く目立つ花 セイヨウタンポポとブタナ どちらもヨーロッパ原産の帰化植物です。 セイヨウタンポポは明治時代に帰化、今ではいたるところに分布を広げています。 ブタナも牧場などに生えていたものが、全国で群生状態になっているところを見かけるほどの分布になっています。43年前の斑尾高原開発当時には、ブタナはありませんでした。 どちらも、繁殖力が強く植物の生態系を脅かしています。 見かけたら根こそぎ抜きましょう。