津軽弁JAZZ

2007年にリリースされた「JAZZDAGA? JAZZDAJA!」
ジャズヴォーカリスト伊藤 君子さんの「津軽弁JAZZ]第2弾がリリースされ、さっそく手にしました。
津軽弁JAZZ「JAZZ Dade! JAZZ Dasa!」第1弾で伊藤さんは、

津軽弁には、ふるさとへの想いを掻き立ててくれるものがある。
JAZZには、遠く輝くものへの憧れを掻き立ててくれるものがある。
そこに私の音楽の旅がある。
とメッセージしてます。第2弾では、
津軽弁は津軽の生まれではない私にとっても、魂の底にある・・・・
何回生まれ変わっていたとしても動かない・・・望郷に響きます。このアルバムが皆様の心に響き、ふるさとの温かさに包まれますように。
と記されています。「斑尾の住人」からのお薦めの2枚です、是非いちど聴いてみてください。
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JAZZ TONIGHT

NHK-FMの土曜日午後11時から深夜の1時まで放送の
「ジャズ・トゥナイト」という番組のナビゲーターである、児山紀芳さんの記事を見つけました。10月19日の読売新聞の夕刊で紹介されていました。

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児山さんとは、二ュ―ポート・ジャズ・フェスティバル・イン斑尾の司会をお願いして以来のお付き合いを
させていただいています。
2年前に久しぶりにゴルフをご一緒させていただいてからは、土曜日の夜お元気な声を聴くだけに
なってしまっています。

前回10月17日の「米・キューバ=ジャズ交流」は聴き入りました。7曲目に紹介された「NENGUELERU」は2011年のリリース「NINETY MILES」のアルバムに収録されている曲ですが、このアルバムに「DAVID SANCHEZ]が参加してます、2003年のフェスに斑尾に来た時jazzyに来てくれた事を懐かしく思いながら聴きました。

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今夜は、「ジェシ・ヴァン・ルーラーを迎えて」が予定されています。

 

フリ―ジャズの巨人 訃報

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オ―ネット・コールマン氏の訃報のニュースが入ってきました。

1958年初リーダー作、(サムシング・エルス」1959年の「明日が問題だ」そして5月「ジャズ来るべきもの」の代表作発表など、フリージャズの楽しさを伝え続けて、85歳の生涯を閉じたグレイト・オ―ネット・コールマン氏、また一人巨人が旅立ってしまいました。

B.B King

B.B king氏の死去に対しアメリカのオバマ大統領のコメント。

The  blues  has  lost  its  king,  and  America  has  lost  a  legend. .

ブルースは王様を、アメリカは伝説の人を失った。

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