フォルクローレライブ

3月17日(土)にフォルクローレのライブのお知らせしたところ、ハンキョウ大です。
当方JAZZY、キャパが40強ですが・・・・越えてしまいました。
当日、いらしたお客様は入れません。
そこで・・・・会場変更も考えてます。
まだらお高原「山の家」・・・キャパ、150人どうだろう・・・?

たむぺんさん・・にぎやかに「花祭り」やりたいね!!  ウニャ・ラモス懐かしい。

長野県の北信地方の4ケーブルTV・新潟県の上越地方の3ケーブルTVでライブの情報流れています。
なんと、5分間ものコマーシャルです。
そして4分以上しゃべりまくってるのが・・・・わたしです。

当日のライブ、45人以上になったら、会場は・・・・「山の家」ってことでどうでしょう?
このようになるように・・・皆で来て!!。

ゲレンデの雪・・・ちょっと心配です。
もし、もしもですが、雪少なくてスキー・ボードで満足できなかったりして退屈してたりしているお客様いたら・・・・フォルクローレで盛り上がろうとお客様に紹介してください。
斑尾高原の宿泊施設の方々、よろしくお願い致します。

ライブやります。

斑尾高原のジャズフェスティバルが休止になってからもう4年も経ってしまいます。
再開のきっかけになればと、斑尾高原のファン方々、斑尾高原を故郷にしようと思ってる人が集まり斑尾高原を音楽村にしようというところから、ライブをやるところまでこぎつけました。
今回は、フォルクローレ
南米アンデス地方の民族音楽です。ペルーやボリビア、アルゼンチン、チリ、エクアドルなど国によってそれぞれ特徴や違いがありますが、総称してフォルクローレと呼んでいます。
私達の知ってるところでは「コンドルは飛んで行く」や「花祭り」だよね。
「コンドルは飛んで行く」は、サイモンとガーファンクルのリメイクで有名ですが・・・・
3月17日の土曜日 午後8時開演です。
狭いハウスですが、皆で楽しくアコースティックの音でもりあがりたいと思ってます。
詳細
時間を見つけて大勢の人が集まることを期待してます。・・・・が
100人も来たら入れません。
2ステージ・・・・か?

とっても「え~・列車」

ビッグ・マウス・ジャズオーケストラ
おらっち仲間 の幻のバンドだ。

テーマ曲は「Take The “A”Train」 A列車で行こう でいこうぜ! で決まりそう。・・・・・・とりあえず。

どんなスタイルがいいのかいろんな”Aトレイン” 聞いた中で
汽車が動き出す音を模写したユニークなアレンジのハードバップ演奏 クリフォード・ブラウンの「スタディー・イン・ブラウン」の中の”Aトレイン”みたいのがビッグ・マウスにはいいな。

メンバーがユニークなんでユニークがいい!。

来月6月26日は、クリフォード・ブラウンが交通事故によって25歳の若さでこの世から去ってしまった日なんだ。1956年のことだけど。
もう、50年も経ってしまった。
もし、事故に遇わなかったら今年で75歳。
おらっちたちは、彼のジャズをいっぱい、いっぱい聞くことができたし、今どんなトランペットを聴かしてくれるんだろう。

ディジー・ガレスピーのオーケストラで、この日の夜ハーレムのアポロ劇場に出演してたベニー・ゴルソンは1957年に「アイ・リメンバー・クリフォード」を発表している。これは、そのときメンバーとして一緒居たリー・モーガンにクリフォードの後継者として演奏させようと曲を書いたのだ。

「リー・モーガンVOL3」の中の「アイ・リメンバー・クリフォード」は19歳のモーガンにブラウンの魂が乗り移ったかのようなレコーディングだったといいます。

訃報を聞いたときショックでオーケストラはステージを続行できなかったらしい、まだ18歳のリー・モーガンは舞台の上で泣き崩れたと伝えられてます。

「Aトレイン」はマンハッタンの南北を結ぶ8番街線の通称でニューヨークの地下鉄です。歌詞の内容からダウンタウンからハーレムにこの電車は向かっていて、ハーレムでもシュガー・ヒルというところは裕福な黒人が住む住宅街だったらしい。デューク・エリントンもここの155丁目に住んでいたくらいで「シュガー」という言葉に「おいしい」とか「お金持ち」という意味も含まれていて、彼らが住みたいと思う住宅地であったんだろう。

だからそこに行こう、Aトレインで・・・・・ということだろう。

ハーレムのシュガー・ヒルへ行きたけりゃ、A列車に乗りな。それが一番の近道さ、揺られてるうちに、直ぐつくさ。っていう内容。

もう一つ
アメリカに奴隷制度がのこっていた頃、南部の脱走奴隷を北部に逃がす組織があったといいます。それを運んだ列車を「Aトレイン」と暗号名のように呼んでいて、A列車にのって黒人の憧れの地に行こうというメッセージが込められているというのも間違いではないらしい。

オープニングには「A・トレイン」をやりて~。
憧れの舞台に「え~・トライ」して 立つぞォ!
それには先ず、カスタネットからトランペット、トライアングルからサックスにきり変えるのと、楽器の出来るメンバー探さなくちゃ・・・・・

憧れに近づく「え~・列車」どこかに走ってませんか~。
それも、新幹線並に早く目的地に着くやつ・・・・を。

音楽講座

今日、RAY・CHARLESのgenius・loves・company(ジー二アス・ラブ~永遠の愛)のCDが手元に届きました。

2004年6月10日 73歳で偉大な生涯を閉じたレイ・チャールス
彼の生涯は、映画「Ray」で忠実に描かれています。

彼のヒット曲は数え切れないほどあるが、「Ray」の映画では曲に関する逸話の真相が受け取れておもしろい。
おらっちの年代では、やはり印象があるのは「WHAT’D・I・SAY」や「GEORGIA・ON・MY・MIND」だよね。

「我が心のジョージア」はスタンダードナンバーを彼独特のスタイルでカバーして大ヒットしたんだ。
この曲は、1930年に発表されたんだけど作詞・作曲はなんと
前にブログ「スター・ダスト」のなかで紹介した
ララミー牧場の爺やでもあり、スターダストの作曲者でもある
ホーギー・カーマイケルなんですよ。

曲のイメージは、土と草の臭いがする望郷の歌 って感じだし
アメリカ南部の香りが高いジョージアを歌ったものとして、ジョージア州の正式に州の歌として定めたというのは、映画「Ray」を見ると経緯が良くわかる。

しかし、この歌はカーマイケルの妹「ジョージア」のことを歌ったとも言われているし、架空の土地のことを歌ったとも言われていておもしろい。

いずれにしても「我が心のジョージア」と言う響きはこれらの全てを感じさせてくれるようなきがします。

初めて発表されたのは、1930年9月でヴォーカルもカーマイケルだったんです。

ビッグ・マウス・オーケストラのメンバーの為の音楽講座でした。
その内、映写会と飲み会を合わせた音楽講座を開きたいと思います。

メンバーの中には、ネットでサックスを狙ってる奴がいるらしい。
それぞれ、着々と準備に入ってるのかな・・・?

おらっちも、カスタネットで手の平の返し・・確認と練習。

ちょこっとJAZZは
JJazz Net のPLAY LISTから THE STATION を選択。

夢見るおやじ達

おらっちの周りにはいろんなおやじ達がいっぱいです。
酒なんか飲み始めた時にゃ~えらいでっかい話になるなんか・・・毎度のこと。

なんと、この間の酒を飲み始めたときの話題は・・・・
おらっちジャズのビッグバンドつくろ~ぜェ~  でもりあがり

おまえ楽器何できる・・?  アルトサックスなんか・・かっこいいぜェ~。
トランペットだって、前でソロなんかいいでェ~。
スポットあびて、ドラムのソロも・・・・   良い いい おれやりてェ~。

やろ~ぜ  やろ~ぜ~。
ところでさ~  楽器なにやってたんだよォ~・・・・・。やったことあるんだろ~な~。
おらっちなんか 小学校の時カスタネットの叩き方で手の返しがきれいだってほめられたことあるんだぜ~。    

おれだって トライアングルの音がとってもきれいだって、言われたことあるぜ。
おれ、大太鼓担当だったし。   ハーモニカだってうまかったぜ。・・・ 

やっぱし、オープニングは「A列車で行こう」だよな!。
なんだそりゃ。
有名なバンドはちゃ~んとテーマ曲ってもってるんだよッ!。

北島三郎だったら、与作 みてえなもんだな・・・・・・・・・・

「A列車で行こう」はデューク・エリントン 。カウント・ベイシーは「ワン・オクロック・ジャンプ」。グレン・ミラーは「ムーン・ライト・セレナーデ」。ベニー・グッドマンは「レッツ・ダンス」
てゆうように  あるのッ!
ホー・・・かっこいいじゃん。  じゃおれら、なににする?。・・・・・演奏ちゃァ~んと出来てから  ゆうんだよッ。

な~にゆってんだよ。あほとちゃあう。
ほんならおめえ 何かやってたん
おれ、トロンボーン。  おれだってエレクトーンやってたぜ。 じゃ、譜面読めるの? 当然ジャン。

すっげえェ~。
じゃ バンドできるじゃ~ん。  ところでビッグバンドって楽器何がいるの? 

7月のじゃらんイベントはちょっと今までとは変えて、「じゃらん DE 音楽会」てなことでいろんなバンド集めるイベントにしたらどうだ。
いいじゃん。 でも最後のトリはおれらだよな~。
秋の「げーじゅつ祭」もいろんなイベントにもさ。
施設の慰問もいいでェ~。
スケジュール調整や、ギャラのこともあるしマネージャーも必要だな。

バ~カ  夢でもみて寝てろ!・・・

でも、ほんとに夢見たのがいるんです。

おれたち、ビッグ・マウス・オーケストラ・・?