なんで・どうして・いつから斑尾

本日の斑尾高原は、残念ながら雨になってしまいました。
こんな天気予報当たらなくてもいいのに・・・
朝から今(pm11:00)までに積雪量は50~60cmくらいは嵩が減ったんではないでしょうか。

しかし、正直な話(ここだけの話ッていうやつ)この間まで積雪に、これからまだ降り続いたら、雪の方つける場所の心配があったんですが
その部分はちょっと…ホットしてます。
本日、宿泊なさっておられるお客様・・・ごめんなさい。
このまま、朝まで降り続いたらどのくらいまで減るんでしょうか
朝起きたら、外は春になってたなんて・・・・・こたァ~ねェ~よォなァ~

春のような陽気ですが、斑尾は春雪解けの時、雪の残り方が斑(まだら)模様に残ることから「まだらやま」と呼ばれるようになったという言伝えがあります。
他にも様々な言伝えがありますが、どれを聞いても本当なような気がします。
長い歴史の中で地域風土や自然との関わり、山への思いから時代により山の呼び方も変わったんじゃないでしょうか。
ですから、どの言伝えもみんな本当なんだと思います。

斑尾山周辺の歴史は古く、住人達が34年前に住み着くようになる前、約1200年もさかのぼる所から始まるんです。
斑尾山にまつわる歴史資料は乏しく、今までも斑尾山に関する文献は多く出ていません。
そこで、歴史好きの住人としては興味をひくところであり
ぼちぼちとその辺を探り始めたという訳であります。

少ない資料から、仮説も含め斑尾にまつわる歴史小話を書き綴ります。
それでは・・・はじまり、はじまり

外はまだ、雨です。
あ~した天気に なァ~れェ~  です。

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