斑尾山麓開発の成り立ち 10

スキー場開発計画

全体計画        スキー場用地  全体面積 232ha

内訳                         飯山市有地 36,7ha

妙高村有地 66,7ha

私有地  55,3ha

江野氏53,3ha

五千尺 2,0ha

信濃町関係40,0ha

センター地区用地33,3ha

スキーリフト         1号リフト    400m

2号リフト    580m

3号リフト    330m

4号リフト    580m

5号リフト    670m(ダブル)

6号リフト    620m

7号リフト    600m

8号リフト    300m

9号リフト    300m

10号リフト    350m

11号リフト    630m

計      5360m

ロッジ

延 1408㎡(426坪) 250人収容(当面一期計画分)

宿泊施設

全体計画の完成した時点でのスキー客の動向を近接の黒姫スキー場等の実績をもとにスキー場の規模、地場等から、シーズン総入込数20万人、1日最高入込数8000人、1日最高宿泊人数2400人として、スキー場周辺に宿泊施設(ロッジ団地)地区を設定すると共に地元の民宿等を主体とした宿泊施設の整備、拡充を進める計画である。

ロッジ団地       (飯山地区)46300㎡    400人

(信濃町地区)99200㎡    800人

スキー場センター地区 66100㎡    560人

民宿等を主体としたその他の宿泊施設    640人

計        2400人

当面1期計画においては、シーズン総入込数5万人1日最高入込数2000人、1日最高宿泊人数600人として、スキー場センター地区周辺に250人収容のロッジを建設するとともに、更に2~3のロッジを誘致する。

という計画でありました。

 

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