フォルクロ―レライブ終わりました。

17日に計画のフォルクローレライブ無事盛況のうちに終了しました。
まずは、会場にお越しになられたお客様に感謝、感謝です。ありがとうございました。
当日は、朝から雪でした。にもかかわらず東京から、三重県から、新潟ほか県外各地、飯山市内ほか県内各地から様々なところから、この斑尾高原”JAZZY”まで・・・ありがとうございます感激です。
そして、同じ思いを熱く!熱く!持ち合わせライブ実現にご尽力いただいた内ヶ崎さん、ありがとうそしてよかった!歩き始めましたね。いろいろな感慨がいっぱいです。

そして、ルイス・カルロスさん、リッキー・ロドリゲスさんに感謝です。
すばらしいパフォーマンスに感激です。

2人のフォルクローレスーパースターと酒酌み交わした二次会楽しかったね。
リッキーさん、普通タイヤで雪の中JAZZYを見逃して通りすぎたら駄目よ!
カルロスさん、JAZZYのログハウス気に入ってくれてありがとう。
2日後、TELくれてうれしかったです。

という訳で、関係してくれた人達皆様・・・本当にありがとうございました。

2回目、ライブにむけて準備に動き始めました。

今回のライブのために考えた飲み物、チリのワインをベースにペルーの飲み物を加え、レモンを浮かべた冷た~い・・・なんとも言えない・・・・おいしい・・・
その名は・・・”マチュピチュ”

JAZZYに来て、おしゃれな飲み物・・・”マチュピチュ”を・・・
そして、
ルイス・カルロス、リッキー・ロドリゲス、ルイス・サルトールの3人からなる
「ロス・トレス・アミーゴス」の音楽を聴きながら・・・

ライブ前

17日のフォルクローレライブがもうすぐです。
準備に入ってます、総勢40人くらいのライブになりそうです。
ここに来て天気が冬に逆戻り・・・・当日の天気が気がかりです。

ペルーのビールも、インカのコーラもそろえました。

ところで今夜は・・・・・
思いっきり「JASON MRAZ]聴きながら?・・見ながら・・・?  そうですDVDなんです。
ヴォリュームちょっと高めで・・・1人ひたってます。

飲み物は・・・カンパリとドライヴェルモットそれをソーダで割って、フレッシュライムを浮かべて飲んでます。
飲み物の名前・・・・「ライブ前」

「JASON MRAZ]自身「おたく」って言ってるように、彼にあやかり変わったもの飲んでます。

17日は、インカコーラをベースに変わった飲み物作っちゃォ!。

当日の、いわゆるライブ後の2次会にカルロス、リッキーがフリーで演奏してくれそうなんです。
土曜日なんで20:00からのライブに間に合わない人は、2次会が狙い目かも・・・・
当然ですが・・・・会費、かかります。

絶対、楽しいライブになります。

フォルクローレ・・学習

アンデスのインカ時代以前から音楽はあったようです。・・・当然だと思いますが。それを先住民が受けついで来たスタイルを基にしていると言われて、又考えられている音楽、弦楽器を使わず、各種の笛や太鼓だけの合奏で演奏されるのが「アウトクトナ音楽」だそうです。

ボリビアのポトシ北部の地方は、チャランゴの発祥の地と言われています。
チャランゴの原型となった各種の弦楽器とその独特な奏法で演奏されている「ノルテ・ポトシの音楽」

スペインで生まれ、伝統的な衣装をまとってセレナーダを演奏する風習を「エストゥディアンティーナまたはトゥーナ」と言うそうです。

これらの音楽とスペイン系の音楽が融合して完成したのが「アンデスのフォルクローレ」
現在、世界的によく知られている「アンデスのフォルクローレ」は先住民の伝統的な音楽そのものではなくて、比較的最近1950年代にスペイン系の音楽的伝統と融合して完成した新しい音楽だということができそうです。
ボリビア・ペルー・エクアドル等のアンデス周辺の国々は、先住民の人口は多く、当然音楽的にも先住民の要素は強く残っているといえます。

演奏は、スペイン系の起源を持つ弦楽器(ギター・チャランゴ・マンドリン・バイオリン・アルパなど)と先住民系の起源を持つ管楽器(ケーナ・サンポーニャ・ロンダドールなど)、両者に起源を持つ打楽器のアンサンブルによっておこなわれるとあります。

国によって曲調やリズム、楽器に多少の違いもあるようで、チャランゴはボリビアで盛んで、ペルーでも使われるがエクアドルではほとんど使われないようです。アルパは、ペルーがもっとも盛んでボリビア・エクアドルではあまり使われないということです。

フォルクローレの曲
私達がよく知るところは
花祭り(El Humauaquen~o)ですが、これは日本で訳された題名で、原題は「ウマウアカの人」という意味だそうです。ウマウアカとはアルゼンチンの北部にあるフフイ州の渓谷で、歌詞の内容はウマウアカのカーニバルを楽しもうというものです。
コンドルは飛んで行く(El condor pasa)インカ帝国の末裔といわれるトゥパク・アマルはスペインの統治に対して反乱を起したが逆に捕らえられ処刑されてしまった。死後コンドルに生まれ変わり、アンデスの空から見守っていて、そのコンドルの勇姿を描いた曲です。1913年にインカ王女をテーマにした民族オペラのために書かれた曲。1970年にサイモン&ガーファンクルが採り上げて世界的に知られるようになっています。

また、日本の
円 広志の「夢想花」や河島 英五の「酒と泪と男と女」もフォルクローレで演奏されることがあるそうです。

コーヒールンバもべネズエラの曲。アルゼンチンの「サンフランシスコへの道」などは、映画「続・夕陽のガンマン」のテーマ曲にもなっています。

3月17日のライブでは、ルイス・カルロス&リッキー・ロドリゲスはどんな曲を聞かせてくれるんだろう・・・?   楽しみです。
リッキーのケーナでカルロスがボリビアの言葉で「ふるさと」を唄ってくれるのを期待したいです。

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フォルクローレライブ

3月17日(土)にフォルクローレのライブのお知らせしたところ、ハンキョウ大です。
当方JAZZY、キャパが40強ですが・・・・越えてしまいました。
当日、いらしたお客様は入れません。
そこで・・・・会場変更も考えてます。
まだらお高原「山の家」・・・キャパ、150人どうだろう・・・?

たむぺんさん・・にぎやかに「花祭り」やりたいね!!  ウニャ・ラモス懐かしい。

長野県の北信地方の4ケーブルTV・新潟県の上越地方の3ケーブルTVでライブの情報流れています。
なんと、5分間ものコマーシャルです。
そして4分以上しゃべりまくってるのが・・・・わたしです。

当日のライブ、45人以上になったら、会場は・・・・「山の家」ってことでどうでしょう?
このようになるように・・・皆で来て!!。

ゲレンデの雪・・・ちょっと心配です。
もし、もしもですが、雪少なくてスキー・ボードで満足できなかったりして退屈してたりしているお客様いたら・・・・フォルクローレで盛り上がろうとお客様に紹介してください。
斑尾高原の宿泊施設の方々、よろしくお願い致します。

ライブやります。

斑尾高原のジャズフェスティバルが休止になってからもう4年も経ってしまいます。
再開のきっかけになればと、斑尾高原のファン方々、斑尾高原を故郷にしようと思ってる人が集まり斑尾高原を音楽村にしようというところから、ライブをやるところまでこぎつけました。
今回は、フォルクローレ
南米アンデス地方の民族音楽です。ペルーやボリビア、アルゼンチン、チリ、エクアドルなど国によってそれぞれ特徴や違いがありますが、総称してフォルクローレと呼んでいます。
私達の知ってるところでは「コンドルは飛んで行く」や「花祭り」だよね。
「コンドルは飛んで行く」は、サイモンとガーファンクルのリメイクで有名ですが・・・・
3月17日の土曜日 午後8時開演です。
狭いハウスですが、皆で楽しくアコースティックの音でもりあがりたいと思ってます。
詳細
時間を見つけて大勢の人が集まることを期待してます。・・・・が
100人も来たら入れません。
2ステージ・・・・か?