第20回斑尾シニアスキー大会

昨日と今日第20回斑尾シニアスキー大会の打ち合わせ会議がありました。
昨年まではスキー場が主催してましたが、
様々な事情で今年は観光協会が主催で継続です。

43名のエントリーを頂き、最高齢者は80歳です。
70歳代の方が15名いらっしゃいます。

対応が昨年までと違うかもしれませんが
役員一同、とにかく斑尾高原を愛して下さるシニアスキーヤーに
よろこんでいただく為に最善を尽くす・・・ぞッ  って会議終了。

3月23日のウェルカムパーティー
24日のレース  表彰式が楽しみです。
後は、好天候を祈るだけ。

開会式、おらっち挨拶するんかな~・・・?  やだな~

振り返り

久しぶりッ になってしまいました。
おらっちだって結構いそがしいんよ!!

サボってるうちに、春のような日があったり、真冬のような日になったり、体弱いおらっち・・・? としてはつらいっす
年取るとやっぱりあったけえ~方がいいな~   てか。

シーズンも残りわずかになったけど、今スノーシーズンには
納得できね~ことが・・・・いろいろ。
斑尾はこのままのスノーリゾートでいいのかな~  とか。
新しい会社になったスキー場の考え方、これからの方向はどっちに行くんだろう   とか。
営業方針のかけらもみえね~うちに、シーズン終り・・?
2月、3月のスキー場のお客様の状態、問題あると思うけどな~。

なりふりかまわず? 入り込みのみを考えそれによる売り上げを上げないとスキー場の経営が困難だと思っているとしたら、違うんじゃねえ~。

今来ているようなお客様にも頼らなきゃスキー場終わっちゃうよ って言う関係者いるけど・・・
ある意味、もう終わってるじゃ~ねえか。
って思う おらっちって・・・おかしい?

営業形態ってそれぞれだけど、先につながる、リピターが増えてく、自分達も住んでて良かったと思える斑尾高原にして~な~と思うのは、そしてリセットの必要性も感じるのは・・・おらっち・・・・だけ?

スキー場だってサービス業、接客業。地域が一体となってお客様のこと考えなくちゃ・・・・。
運送業じゃねえんだから・・・・って思いまぁ~す。

逢える楽しみ

19日の日曜日、madar abbit さんといつもの仲間、とそのお友達が
斑尾からのスキーからの帰る時、恒例の・・・? 餃子昼食・・・?に立ち寄って下さいました。
この仲間の集まりは、斑尾高原の応援隊とも言うべき方々なのです。
週末になると斑尾人となり、斑尾高原をくまなく徘徊している・・との情報も・・・。
とにかく、食べることが好き、飲むことが好き、・・・のようでありまして
とにかく嬉しいのは、”斑尾高原が好き”という方々なんです。

ブログを拝見すると、食べ歩き・飲み歩きの日々が?・・・多いいような気がするのは、おらっちだけでしょうか・・・・?

冬のシーズンは、スノースポーツがとりあえずメインではあると思いますが
餃子を食べながらの話題のなかに、スキーやボード・ゲレンデ状態等の話を
おらっち未だにしたことはありません。

この間も、飲みすぎてませ~ん。の一言から・・・大笑い!!。
madar abbit さん曰く、そんなにのんでませんよ~ 週3日くらいですから・・・
って
ほんとに、そんなに飲んでない・・・間隔? と 言える私ではありませんが・・・

一緒にいらしたトルコのお友達のおみやげ 「イエニ ラク」ご馳走様でした。
ライオンのミルク はまりそうです。

スノーシュートレッキングが楽しめる時期になりました。
美味しいパン・おいしいロゼワイン・おいしいハム、ソーセージ・おいしいチーズ
持って、みんなでわいわい ちょっといつもと違った…

「春を迎えに大人の遠足」
企画考えてま~す。
もう一杯 ラク飲んで・・・・ です。

予想外

今日、あることの打ち合わせで某協議会の会長さん家に向かう途中
        思わず車の中で ”あッ・・ぶねえェ~”  と大声。

前方では、斜面に溜まった雪のカベが雪崩ないように
    斜面の雪を機械を使って除去する作業中
 道路から5mくらいの高さの所に、雪でステージを作り
    そこにバックホンを上げ、そこから上にある斜面の雪を除去する作業です。
  と  その時
    上の雪のカベ  幅10mくらい 縦2mくらい 雪の厚さ60~70cm
  が滑ったんです。
 バックホンに向かって!!
       勢いでバックホンもステージの上、2mくらい押されて
   ステージの端ぎりぎりで止まり、落下、横転は免れました。
バックホンのオぺレーターは、機転良く外に飛び出し事なきを得ました。

  作業の人に、あっぶなっかったな~ ッて話しかけたら
     去年は、バックひっくりかえっちゃったんだ~・・・いやなとこなんだ~
   だって・・・・・。
でも、去年のこと あるし、慎重に安全に気をつけて
     去年の経験を活かしての作業だったと思うけど
 何が起こるかわかんね~よな~。

   危険との中で、道路の安全確保・・・・・ごくろうさま・・です。

  でも、びっくらこいたで~。

 今年は、これからの時期斜面の雪ずれやすい・・・かも。

   今日はまた、気温高かったもんな~ 日中 15度くらいだったとちゃう~。

春を想う

雪だ! 雪だ!雪がどうした、こうした。
なんていってるうちに春への変わり時期の2月の3週目に入ってしまいました。
やはり、昔からの言伝えのように、明日は南からの暖かい風と共に
午後からは、まとまった雨・・・とか
今年は雪の降り方だけは良くあたった天気予報は 言ってます。

いつものシーズンだと・・おいおい、もう雨かよ・・まだ2月だぜ
なんて言いますけど。
今シーズンは・・・ちょっと雨でも、南風でも吹いてちょっと雪溶けてくんな~い
なんて思ってしまいます。
スキーやボード楽しむお客様の前では、決して言えない事ですけど

と、言ってるんですが
もうすぐ春が来るんですよね。
冬のシーズン、半分済んでしまってるんだから
冬が厳しいと春を待ち焦がれる、昔の人の気持ち・・・解るな~。

白い自然を、ず~と見てると、あの新緑の自然が、違う世界のように思えるよね~。

まだまだ雪一杯のこの時期でも、雪の下は確実に春に向かって植物は準備してるんですよ。

飯山市の市の花は雪ツバキです。
新潟県の県の花も雪ツバキ なんです。
斑尾高原の山の中にも雪ツバキはいっぱいあります。
本来、暖かい地方の植物である「雪椿」がどうしてこの雪国で生き延びていられるんでしょうか。
雪椿の木は柔らかく柔軟なんですよ。 ですから雪の重さに折れること無く雪の下で雪が溶けるまで冬眠してるんですね。

雪の下は、暖かいんです。  雪の「かまくら」に入ってるんです。
斑尾高原には、いろんな樹木や草花が・・・いぱ~い あります。

春はまだかと・・・その日を待ってるんだよね。
残雪の中に咲く、水芭蕉、萌黄色の芽を開くぶなの木やカラマツの木
機会みつけて案内します。      おらっちネイチャーガイドだから。

いろんな、話しながら・・・     でもいくらなんでもこの話はちょっと早いか・・・。

まだまだ  雪は降るでよ。