2015年

明けましておめでとうございます。

本年もよろしくお願い致します。

斑尾高原の2015年の始まりは、猛吹雪です。
昨年の年末は、気温が少し高めでした。そのため斑尾本来の雪質ではありませんでした。
新しい年の最初の日は、パウダースノーを楽しめそうです。

毎日パウダースノー

上空に寒気が次々とやってくるため
斑尾高原スキー場は毎日のようにパウダースノーの新雪が楽しめます。
遅ればせながら、それを楽しむための幅広スキーが来ました。
仲間からは、もう遅いよと言われましたが
この様な天候だと3月までもチャンスはありそうです。

スキーやボードには最高のコンディションですが
ゲレンデに行く前に家の周りの除雪という仕事がちょっと邪魔をしています。

準備万端

21日の朝外は25cmくらいの積雪。
今日の気温の緩みでだいぶ無くなりました。

家の外回りの方付けをしながら、いよいよスキーの準備もはじめました。
今シーズンはスキーとボードが揃いました。
ボード一式はすべて新調です。
かみさんに内緒で・・・・・・揃えました。
60歳半ばで挑戦です。

昨シーズン終了前に、冗談のきつい仲間とスキーに行った時無理やりボードを付けされ
新赤倉スキー場のゴンドラに乗せられ、最上部の急斜面からいきなりのスタート。

運動神経の良さと器用さで・・・・と思いつつ悪戦苦闘、汗びっしょり、グローブびっしょり
なんとか終点まで。
けっこう、おらっちばっちし・・・
帰りの車の中、話盛り上がり・・・笑うと胸痛い、体ひねると胸痛い・・・

初挑戦にて・・・あばら骨いきなり・・・骨折。

というわけで、意地でも挑戦。

仲間は、つめたい目で・・・呆れています。

ゲレンデをかっこよく飛ばしているおらっちに・・・・こうご期待!!

初すべりがボードからだと、
今シーズン・・・ボウに振るかも?

スキー100年史

日本のスキー史を語ると1911年(明治44年です)までさかのぼります。
現在の上越市高田に1905年、帝国陸軍の第13師団が置かれ、この軍人にスキー技術の伝授が行われたのがスキー普及の第一歩とされています。1911年1月12日のことです。
その翌年、1912年(明治45年)1月23日、飯山の市川達譲という人が飯山で初めてスキー滑走をしています。
この日が、長野県そして飯山のスキー史の始まりとなっています。

ですから、来年2011年が日本のスキー史100年。2年後2012年が飯山スキー史100年目の年になります。

飯山市では、これを記念に記念誌の編さんに取り掛かってます。
斑尾から、おらっちが委員として出席してますが、スキー場の歴史ということで斑尾高原スキー場は、6ページを割り当てられていまして、スキー場担当者に伝えてたところ
どういうことか、おらっちが、担当することに・・・・・
えらいこっちゃ!!
とういことで、得意の歴史を調べ始めました。

斑尾がスキーに関して、名前が出始めたのは・・・・
なんと・・市川さんが(なれなれしい・・)飯山で初滑走をした日に斑尾の一部ををスキーで滑って・・・?歩いて・・・?いる人たちがいるんです。
それも、多人数で・・・・

この続きは、また後で・・・・・
ここで、全部書いちゃうと、記念誌の内容とダブっちゃうんで。

明治45年約100年前、 スキーで滑ったり、歩いたりしたところを
トレッキングする時、ガイドとしてはお話しちゃいます。

歴史をたどるトレッキングも良いですよ。
近いうちに計画しますので、こうご期待!!。

そうそう、高田の第13師団の4代目師団長には、あの「坂の上の雲」に出てくる騎馬隊を編成した、秋山好古が着任してるんです。

話 おもしろそうでしょ。

JAZZYの夜

12月最後の土曜日になってしまいました。
JAZZYで夕食をして頂き帰られ、その肩付けをし始めたとたん、
戦争でも始まったか・・・
そとでドーン・・ドーン・・どどどーん
そうだ!!、斑尾高原スキー場、本日からナイターの開始。

そして、シーズン中土曜日には花火が、ナイター終了後あがるんです。

21時にナイターが終了する時間
JAZZYでは、食事はもちろんですがお酒の時間でもあります。

そんな時間、お食事のスパイス、お酒のおつまみになるべく
JAZZの音はもちろんですが、映像も流れます。
お店の中の灯りも、ちょっとだけ暗くなったりします。

花火が終わった今夜は、
原田 俊太郎(Ds)・あびる竜太(p)・斎藤 草平(b)三氏のODTのライブ映像がながれてます。

三氏のトークがまた良い。
ライブハウスでバーボンでも飲みながら、三氏のおしゃべりが興味ぶかかったり
こっちの話に邪魔だったり、そんな雰囲気がJAZZYで再現。

実は、この夏にひょっこりとコーヒーをのみにたちよって下さった
おらっちと同じように髪が白くダンディー・・・・な人
そうなんです、原田 俊太郎さんなんです。
とっても気さくに、お話をしてくださってJAZZYのまえで二人で写真まで
撮ってくださり、ご自分のブログにも載せて下さったんです。

今夜ながれている映像は、原田さんが置いて行かれたものです。
売りものではない・・・映像
演奏の息が合った音はもちろんですが、それぞれの営業ほ含めたおしゃべりは
何回見て聞いても楽しいです。
酒がすすみます。
お客様も・・・・・いっぱ~い飲んでください。

ODTのバド・パウエルが・・いい。

明日は・・・・キャノンボール・アダレイで酒・・飲むか?