申し訳ございません

雪もやっと小康状態になりやれやれです。
休む暇なく一本の電話が鳴りました。
私の特技…?を是非、お願いしたいとの事で、また歴史でも一席自分の自論でしゃべりまくるか・・・なんて思っていましたら
口ではなく、体を使ってくれとのお願い事でありました。
なんと・・・
高校生のスキー教室のインストラクターを3日間務めることでありました。
電話の主は、斑尾高原で、おらっち住人と同様開発当時からスキー学校を開校している小滝アメリカンスキースクールの校長であります。
話せば長くなりますが、校長は開発当時からの斑尾高原を語れる1人でもあります。
住人は斑尾高原観光協会の役員を務めさせていただいてますが
いわゆる春から秋のグリーンシーズンに協会が中心になってトレッキングを展開しています。
住人はその中でネイチャーガイドをしてますが、シューズメーカーの「ライケル」と校長のご手配により観光協会は提携を持つことが出来たんです。
その結果、斑尾高原のトレッキングガイドは全員「ライケル」のトレッキングシューズをはいて、”足取り軽やかに”ガイドを務めているって訳です。
そのお礼ではないんですが
いいですよっ・・・と二つ返事で受けてしまいました。
考えて見ますと、その日、おらっち今シーズンの初すべりなんです。

それで、おまえ・・イントラやるのかっ・・・って
絶対仲間に言われるなとよぎりました。

この高校は、毎年斑尾高原にいらっしゃって頂いていてほとんど全員がスキー経験者で、そこそこのレベルなんです。

しかし、おらっちは本当はスキー結構上手いんです。
ちょっと自慢話になりますが
今でこそ「モーグル」は有名ですが、コブの中を跳んだり跳ねたりするのを
「ホットドック」なんて呼ばれていた頃、その当時ではあまり見かけなかった160cmくらいのショートスキーを履いて斑尾高原スキー場のエキスパートコースを
「跳んだり  跳ねられたり」
してたんです。
そして、斑尾高原では、ただ一人バレースキー(今は アクロ)ってのもやってたんです。
今日で、スクール2日目でした。
とっても性格のいい高校生9人を引き連れて楽しくやってます。
短期間で技術の習得は難しいですよね
楽しくやることが一番。  おらっちのモットーです。
今夜になって ちょっと筋肉痛です。
高校の先生、スクールの校長に内緒で、むかし取ったキネズカ…?
バレーのアクロバティックの技 特別見せてやっちゃいました。
みんな、きょとんとしてから・・”すっげえ”の声
おらっち 得意顔、エッヘッヘどんなもんでェ
の1日でした。  明日最終の1日があります。
がんばりますッ