やっと二ヶ月

JAZZYを新たにやろうと思って決めたのが7月4日
店内の掃除、方付け、レオアウト決め、引越し、開店
すっげえ期間でした。

JAZZYの定休日は水曜日です。
今頃になって、やっぱり休みは決めたほうがいいよね!!ってことで決めました。
最初は火曜日だったんです。ですから・・・・取材頂いた”THE・信州”には、そのまま休みは火曜日と出てしまいましたが・・・水曜日と言うことでお願い致します。
どうして水曜日にしたかといいますと
斑尾高原温泉を除いては、この周辺の温泉火曜日の定休日が多いんです。

こんなことで定休日を決めるなといわれそうですが
おらっちとしては結構重要なことなんです。

本日、思い切ってお店のフロアーの床磨きをしました。
デッキブラシとモップを駆使して汚れを落とし
しっかりとワックスをかけました。
見違えるような床になりました。汚したくないんで、お店には来ないで下さい・・・・・うそです。

見に来てください。・・・・滑りそうに見えますが滑りません。

出来れば・・・食べ物・・飲み物のオーダーも忘れずにお願い致します。

少しずつJAZZYも綺麗にそして変化していきます。

トレイルランニング愛好者

斑尾高原は、昨年からトレイルランニングの大会を開催しています。

昨年、参加された新潟県在住のご夫婦の方には、昨年の大会後偶然赤池でお遭いし、レストランを開業した後、この間斑尾を走った後訪ねて頂きました。

すんません・・・ジュースの代金過分に頂いちゃいました。

10月5日の大会は、すでにエントリー済とのこと
お待ちしております。

おらっちの状況はこんなことをしていたものですから。

このところほとんど走っておりません。
自慢のひらめ筋・・・・・ひらめには程遠くなってしまいました。

9月に入ったらら・・・毎朝10kmのトレーニングに入ろうと思う本日です。

四ヶ月ぶり

長らくお待たせしました。
四ヶ月もどうしてたんだ!!・・・・って
別に何してたんじゃないけど、ちょっと宇宙ステーションでの実験を手伝っていたモンですから・・・・

なんて言ってると絶対殴られレル・・・

実は
1972年に日本で4番目としてペンションを始めまるまる37年間過ぎましたけど、おらっちの我がままと、体力の衰え、いい加減さ、女房思い、などなどいろいろでペンションを閉館することにしました。
長い間、お世話になったり、ご利用いただいたお客様には本当に感謝しております、ありがとうございました。

その、我がままといいかげんさで、ペンションと併設していたレストラン・バーJAZZYを場所を移し開店しました。

それも斑尾高原内です。
斑尾高原の、レストランやギフトショップが並んでいる中心にオープンしました。
あまりにもJAZZの雰囲気を出しすぎて、オープンから一週間経ちますが食べ物屋さんとは見えないらしく・・・結構・・・暇です。
きっと、JAZZのミュージアムかなんかと間違われてるみたい。

普通レストランだったらメニューやそれらしい物が入り口にあるのに、おらっちの入り口には、テナーサックスが飾ってあったり、ミュージシャンのフィギャーがかざってあったり、案内看板は英語で書いてあったり・・・・

年配の方で斑尾高原にドライブを含め来てくださった方は、横目で不審な面持ちで通りすぎて行っちゃうんです。

お店の中もJAZZ一色だし、BGMはもちろんJAZZだし、モニターはJAZZの映像が流れてるし、壁にはJAZZミュージシャンのパネルがいっぱいだし・・・・

そんな中で餃子で生ビール・・・・・・どうだ!!

その名物ギョーザもラー油・醤油・酢の定番で食べるんでなく、特製のサルサソースで・・・・
どうぞ!!一度この雰囲気を味わいにお出かけください。

ペンションでは長い間本当にお世話になりました。ありがとうございました・・・そしてこれからもよろしくお願い致します。

袴岳スノーシューハイク写真集

「ビッグ・マウス・JAZZ・バンド」のメンバー「リード合いの手」さん

おらっちとは、いろんな事での共通点があります。

一昨年は、おらっちよりも半年早くレッドクロス印の別荘に長期滞在。冬のシーズンが終わろうとしてたんですが、まだ寒さがの残りそうと暖房がしっかりとしているということで別荘に移動。滞在中は面倒を見てくれる方々にいろいろと迷惑をかけたり、あわてさせたり、時には笑わせたり最後にはあきれさせたり・・・・だったとか。

あまりの居心地の良さを聞き、入れ替わるようにおらっちは、冷房がきいてる別荘に移動。

ということで、二人はレッドクロスリゾートホテルの会員。 友の会までつくろうと思ってます。
ちなみに、観光協会では夏のシーズン様々な企業の方からの協賛で夏祭りの最後に花火を盛大に打ち上げてますが、仲間の皆は、あんた達二人で行ったらあそこでもきっと協賛金出すと思うよ。・・・・なんて言うんです。
まっ・・・そのくらいそこに貢献・・・じゃない・・お世話になってる、おっちょこちょいの二人ってことらしい。

おらっちなんか、特に悪いことをしたわけでもないのに隔離されたことあるんです。
友人が心配して駆けつけてくれて、受付で部屋のナンバーを聞いたところ
あァ・・・この方訳あって教えられません・・・だって
こりゃ~とんでもないことだぞ~・・・とのうわさ。
お騒がせしました・・拾ったものを洗わずに食べてしまったんです。       さるでも洗って食うぞ・・って!!

身長はちょっと違いますが、体重・体型・JAZZ好き・やたら元気・体型のわりに走るのが早い・などが共通。

まったく違うところは、「リード合いの手」は高いところまったく平気。  空飛ぶ○ブ・・とか空飛ぶ○タなんて言う悪い仲間もいます。
おらっちは、絵に描いたような・・・高所恐怖症。

リード合いの手は理系。・・・・おらっち文系。

リード合いの手・・・カメラ好き。   ということで
袴岳スノーシューハイクやっぱり写真いっぱ~いのグログ で一部始終がみられます。

冬に逆戻り

つい一週間前は、汗ばむほどの陽気で一気に雪解けが進み恒例のスキー大会の開催が危ぶまれていたんですが、
ここに来て、積もることはありませんが毎日雪が降ってます。

このような天候だと、花粉症や黄砂の心配をしないで外に出れるのが楽ですが
時期的に寒いのをやけに感じます。

今年も雪がそれなりに降りましたが、長野県の北、そうです斑尾があるいわゆる北信地方では降って当たり前。
しかし、低気圧の流れ方によって、太平洋沿岸や長野県の中・南信地方でも1月・2月に多いい積雪があり、何度かニュースになりました。

北信地方では南の方に降る雪のことを「カミ雪」といいます。
北部の山沿を中心に降る雪を「シモ雪」とも言いますが、こちらの方はほとんど使われてはいません。

長野県独自の気象用語で長野地方気象台によると、
「カミ雪」は本州の南岸を発達しながら北東に進む低気圧、「シモ雪」は冬型低気圧の気圧配置によって降りやすい  という理解が一般的としています。

じゃ・・「シモ」・「カミ」ってなんだ・・・?

「シモ」は「下」、「カミ」は「上」の地理的なこと。川の上流、下流からと諸説はあるようです。
飯山地方では、どうも川の上流、下流で呼んでるような気がします。
雪のことばかりでなく、地域をさすときも「カミの方」とか「シモの方」という使い方をするからです。

長野県という広い範囲での言い方もありますが、
飯山地方から見て長野市付近でまた近いところでは中野市あたりで降る場合も「カミ雪」ということもあるようです。

「カミ雪」に対して「シモ雪」はほとんど雪に対しては使われないことから、対になって使われることではないとおもわれることからも、川の上流、下流、とか地理的なことからのその語源があるような気がします。

専門家の調査では、「カミ雪」「シモ雪」の成分にも違いがあるそうです。
「シモ雪は、北西の季節風で運ばれてきた中国大陸からの空気の影響のため、硫酸濃度が相対的に高く、カミ雪は、関西や中京の大都市の影響で硝酸濃度が相対的に高い」と説明しています。

おらっち達が解る雪の違いは、カミ雪は南の方に降る雪で重く湿った雪、シモ雪は山の方に降る雪で乾いたサラサラの雪っていう程度。
昔は良く遊びながらノドが乾くと雪食べたけど、こんなじゃ雪・・・食えないね!。

食べ方として、○辺のジュースの素っていう粉末・・雪に避けて食べた経験ある人
いません・・・・?

今は、 綺麗だと思って雪をコップで溶かしてみたら・・不純物・・結構あります。